暖かくなってみたり、はたまた急激に寒くなってみたり…何だか身体が追い付かない今日この頃ですな。自分もスッカリこの気候にヤラれまして、なかなかしんどい週末でした(-m-;)さてさて、体調崩したことはさて置いて。今週は楽器関係で一喜び二泣き(←七転び八起きならぬ、ヒトヨロコビニナキ的な…)。

まずは喜んだ方から。。。

ついに探していたスピーカーを手に入れたのです!!「手に入れたのです〜」って程レアではないし、普通に売ってる物なんですけど(苦笑)。今までなかなか『購入』という一歩を踏み出せずにいたもので(^^;)今回「エイヤッ」とポチって、今こうして手元にあることが嬉しくて嬉しくて♪♪♪

英国Celestion社製の『G12-65』というスピーカーなんですが、コレについて掘り下げるとブラジルまで行けちゃいそうなので、ここでは止めとくとして。You Tubeでは髭面の方が20分くらい弾いたりしゃべったり…本当に沢山の動画が挙げられている名器です★

最近愛機の改造がようやくひと段落して大満足なギターになり、「今度はスピーカーキャビネットも少しだけいじりたいな…♪」となりまして。今回この『G12-65』一発のキャビネットを作ってみようかと思っとります!!古いアンプに手を加えて、最小の労力で作ってみようかと計画しています笑。また追い追いこちらに書かせていただきます(^3^)b

…ってな具合でルンルンな気持ちでスピーカーの音を試している時に悲劇が起きたわけでして。届いたばかりのスピーカーを開封し音を出していた時のこと。狭いスペースでワチャワチャ作業していたところ、机に立てかけたGREENが倒れまして。。。

凄く綺麗なネック状態だったのに…ザクッと大きな傷が入ってしまいました。しかもこれ、倒れた時には気付かなくて翌日弾こうとした時に気付きまして…何だか2倍も3倍もショックを受けました。本当に悲しかった。ギターを弾いてるとどんなに大切にしていてもいつかは傷が付くし、「永遠に綺麗なまま取っておきたかったらケースにしまっとけよ」って話で。傷が付くのは仕方ないけれど、自分の不注意で付いた傷ってどこにも当たることができないし、責任は自分にあるし…心がずっと痛いですよね(苦笑)。ま、段々それにも慣れてガシガシとギターを弾いていくようになるんでしょうけれど。昔から思ってることだけれど、”最初に付けてしまった大きな傷”って、やっぱりショックですよね。

。。。というのが一泣き目。もひとつは、ほんの小さな”一泣き”です。

愛機のバックプレートを注文したんですが…微妙に斜めってないっすか?!

ギターのザグリの方が斜めに開いてるのか、それともバックプレートが斜めに製作されてしまったのか…。PRSの’Silver Sky’には元々バックプレートが無くネジ穴すら開いていない状態で、イナーシャブロックやスプリングが常に見えている仕様なのです。なので、自分のギターも何となくそれに近付けたくて、クリアのバックプレートを見つけてきたんですが…「明らかに斜めだよな〜」って。2週間近く待ってやっとこ届いて、「斜めかぁ」っていう。。。”小さな一泣き”なのでした(-m-;)

「スピーカーが我が家に来た喜び」vs「ギターのネックに深刻な傷が付いた悲しみ」…

やっぱり悲しみの勝ちです(TmT)むちゃくちゃショックです。悲しいな〜。パテ埋めとかしようかとも思ったのですが…「ちょっと素人が手を出せる作業ではないかな」と、今は傷を受け入れる方向に心を持ってこうとしています。”受容”ってやつですかね。

傷が付いたことを受け入れ、そしてその傷も愛せるように…今日は1日GREENを弾こうと思います。

では。