愛機Silver Skyみたいな音にしたい!!」というよくわからない欲望に駆られ、ひたすら続けてきた改造ジャーニー…どうやらここで一旦終了しそうな予感です。

先日手に入れたPRS ‘Silver Sky SE’のアッセンブリー。ここから音の肝であるピックアップを愛機に移植するべく、細々パーツを集めていよいよ実行しました!!…というお話です(^3^)bこのアッセンブリーについては別投稿でザッとチェックしてみましたが、Coreモデルに準ずる拘った造りのようです。

ここから3つのピックアップを取り外して、愛機に移植します。作業に熱中し過ぎて作業中の写真は全く撮っておらず。。。ナンテコッタです。取り外したピックアップはどうやら一般的なストラトのピックアップとサイズ等互換性があり、特に加工なども必要無くすぐ移し換えることができました♪

ポットはCoreモデル同様300kの物をチョイス、スイッチもCoreモデルに使われているのと全く同じCRL製の5wayにします。(このサイトを参照しました)

ボリュームポットにはCoreモデル同様にノイズ対策(用と思われる)小さな抵抗を取り付けます。(あっ、写真は元々のアッセンブリーに付いていた時の状態です)

トーン用コンデンサーは、これまたCoreモデルと同じ物を入手。

CTS製250kのポットに取り付けます。

これでアッセンブリー内はかなりCoreモデルに近づいたんじゃないかしら。ピックアップがSE用の『635JM”S”』である以外は、ほとんど同じな気がして大満足しとります♪♪♪

ほんとはジャックプレートなんかも’Silver Sky’用のに変えたかったのだけれど、ここは若干の木工作業が必要になりそうなので断念。中のジャックは信頼の日本製にしとります。

かくして!!「愛機Silver Sky化計画」はこれにて完了!!「メタリックな緑色」ってだけで惹かれて、1年8ヶ月前に入手したギターでしたが、色々あってこんな姿になりました★

ペグはサテンフィニッシュのGOTOH製に。ちょっとだけ見た目が似てません?!笑

さすがにインレイまでは変えられなかったんだけれど、1990年代初頭の日本製なのでなかなか良いローズウッドが使われてたりします(^^)

見た目と中身はスッカリ良い感じなので、あとは僕の”腕”が追いつかねばなりません(苦笑)。地道に練習してみようと思います。いつか『635JM”S”』の音もご紹介できたら…なんて思ってます。

長々しい独り言になりました。ではまた!!