タイトルの通り、今日のブログは先日手に入れたPRS ‘Silver Sky SE’のアッセンブリー類をざざっと見渡してみようかと思います★

全体図はコンナ↑感じ。使われているパーツ類はCoreモデル(←USA製の高価な方)とは若干違うけれど、配線材はどうやら同じだそうな…?ピックアップは『635JM”S”』が3つ、ジョン・メイヤー本人が語っているのを見ると三つとも同じピックアップが搭載されているらしい。ただ良く見るとフロントとリアは全く同じ表記だけれど、ミドルだけは表記が違っていて(他の二つと)差別化されているのがわかる。

ついでに言うと、配線のされ方も違っている(逆になっている)気がする。これはおそらく位相の問題?よくわからんけれど、ハーフトーンの時の音とかが変わってくるのかな?電気関係は恐ろしく苦手なので全くわからないけれど、この逆配線もサウンドの要であることは間違いなさそう(^^;)b

ピックアップを固定しているネジやらゴムやらはコンナ↓感じ。ノイズ対策の一環なのか、小さなワッシャーみたいのが使われているのが特徴的かも。

ちなみに、アッセンブリー周りの銅テープによるノイズ対策は、Coreモデルも同様。あっ!先日のブログでも大感動したことを書いたけれど、ボリュームポッドに付けられたノイズ対策用(と思われる)小さな抵抗もCoreモデルと同じ仕様。踏襲すべきとこはちゃんと踏襲されている。素晴らしいな〜★

スイッチ・コントロール類はコンナ↓様子。

ポットは韓国製の物が付いていて、250kとか500kとかの抵抗値は不明。ストラトには250kのポットが使われることが多いようだけれど、Coreモデルの’Silver Sky’には300kのポットが使われているそうな。スイッチは昔ながらなルックスの5wayが付いている。トーンポットに付けられているコンデンサー(抵抗)は。。。よくわからんっす(苦笑)。コンナ↓。

この辺はどうしても価格差もあるし、またCoreモデルとの差別化もあるし仕方ないのかも知れない。

最後に「もしやピックガード丸ごと移植できたら格好良いのでは?!?!」と思ったので試してみた★

うん、これはこれでアリ♪♪♪一瞬不恰好に見えるかもだけれど、空いちゃってるネジ穴とかが無い姿を想像すると、なかなか格好良いのかも知れない(^3^)でもネジ穴の処理とかができないので、丸ごとの移植は断念ですな〜。残念。

さてさて、ざざっとSEモデルの中身を覗いてみました。Coreモデルとの違いは色んなサイトで多くの方が検証しておられるので、詳しくはそちらをご参照あれ。例えば、こんなサイトなど。

ささ、このアッセンブリー類を愛機に移植するとどんな姿になり、そしてどんな音を奏でてくれるのか…楽しみ過ぎる!!ではまた!!