先日の投稿でご紹介した実機アンプ、ほんの少しだけ姿が変わったので今日はそんな独り言を…★
1984年日本製のSidekick Reverb 30、スピーカーをEVM-12Sに換装しパワーアップした愛機です♪僕は元来とてもミーちゃんハーちゃん(←イマドキこんな言い方しないのか?!)ですので、「ジョン・メイヤーの使ってるアンプみたいにしたい!」「Dumbleアンプっぽく見えるようにしたい!」などとすぐ思ってしまいます。この↑AlessandroのようなDumbleのようなサランネットも、勿論そんなミーハー心で選んだものです笑笑。で、今回はノブを全てDumble風に交換してみました。結構これだけでもアンプの雰囲気が変わったので、とてもビックリでハッピーな結果でした★
あ、そうそう!ポール・リベラがデザインや製作に携わったこのアンプの初期モデル、製作数を示したデータが見つかりました。それによると初年度である1984年と1985年は、それぞれ249台が製作されたのだとか。
感想としては「少なっ!!!!」というのが正直な気持ちでした。もっと大量に生産されて、それが今も(比較的)安値で取引されているものだと信じていたからです。でもよくよく考えてみればひと昔前は中古市場にゴロゴロ転がっていたSidekick系アンプも、近年はそこまで頻回に見かけないように思えます。やはり球数は減ってきているのかも知れませんね。
ま、何はともあれ!です(^^)また少し姿を変えた愛機は、音楽部屋に鎮座して活躍の場を待っています。少しずつ演奏動画を作ってみたり、ただいま試行錯誤中です。是非、愛機の登場を楽しみにお待ちください!!ではまた〜★