「ジョン・メイヤーがエド・シーランのライブにオープニングアクトとして出演する」

…という夢のような出来事が、去る6月30日にマサチューセッツ州のGillette Stadiumにて起こったそうな。元々前座を予定していたアーティストが交通事故に巻き込まれてしまい、そのアーティストともエドとも友人関係にあるJMにお声がかかったそうな。JM曰く「Gillette Stadiumでオープニングアクトを務めるなんて今まで考えたこともないことで、二つ返事で引き受けた」といったことを述べている。

実際このライブでは普段のJMのショーではあまり見られない光景がいくつか見られた。360度観客に囲まれたステージだったり、そもそも屋外ステージだったり。そんな中でも特筆すべきは機材面。いつもであればどんなステージでもアンプとペダルボードを持ち込むのがいつものJMスタイルだけれど、このショーはアンプ無し。詳しく語り出すとおそろしく長くなるので割愛するけれど、とにかく貴重な姿が見られるオープニングアクトでとても見応えのあ30分超のショーだった★

↓この日の機材に関しては、是非こちらを★↓

さてここで今日は何を書きたいのかと言うと、またまたJMのピック紹介なのです。第四弾!!

なかなか目を引くTシャツを着て登場したJM。大きな「Ed」の文字の下に’JOHN MAYER OPENED FOR ED SHEERRAN’と書かれたTシャツ。当日会場でも限定数販売されていたようだけれど、かなり数は少なかったのだとか…。

大きくカラフルな「Ed」の文字は、おそらくはFedexからそのヒントを得たのではないか…と♪

「秀逸なアイデアだな〜」とただただ感心するばかりなのだけれど、同デザインのピックが手に入ったので紹介してみようと思った次第!!

当日のステージ映像を見ていると、JMのマイクスタンドに付けられたピックの中にこのデザインの物は入っていないように見える。おそらくはステージユースを目的とせず、Tシャツなど共に「面白いから作っただけ」のように想像できる。

正直なところ、このピックがJMの依頼によって製作されたのかどうか…不明です。どこかの業者が勝手にフォントを使ってピックを造り「ジョン・メイヤーの製作したピック」と偽って流した可能性も否定はできない、、、です。もしかしたら自分は「まんまと引っかかった」のかも知れません。真実は闇の中です…ま「信じる者は救われる」ってことで。これもJMのピックとして紹介してます(苦笑)。

裏面はブランク。ピックデザインはかなり細かく、Tシャツの文字が細かく全てトレースされている。

素敵なカラーリングなので、飾っていても楽しい1枚。大切にします!!ではまた!!