今日はちょっと機材のお話を。
敬愛するジョン・メイヤーの楽曲’I Guess I Just Feel Like’について、そのエンディング・ソロのトーンがあまりに素晴らしくて…(>u<)///「あの音はどうやって出してるんだろう?」と常々思っておりまして。少し前にインスタ界隈で「あの音の正体はコレだ!!」みたいな記事が出て、かなり興奮気味にアクセスした次第なのです。
まず、ジョンがソロを録音してる様子を★リリースされた音源には入っていないバージョンも録画された、なかなか面白い映像です♪♪♪
ビートルズ好きとしては、EpiphoneのCASINOで弾いてるのも大好きなポイントでして(^^)彼のプレーはいつも神がかっていて素晴らしいのは当たり前ですが、この曲のギターサウンドがまた特別に格別で…「どうやってるんだ?」と恐らくは世界中のギタリストがそのサウンドを追求したことでしょう笑。
で、その正体はナナナント日本の会社が作ったこの機材だったそうで★
新映電気という会社が作った機材だそうで。新映電気についてはあまり記事が出て来なくて、詳しいことは良くわからないのだけれど…ジョンが使ってるコノ↑機材は’Companion’というメーカー名で輸出されたSUPER FUZZらしく。。。
いくつか新映電気のこととか、新映製の機材のこととか…他の方の記事があったので参考までに★
https://www.digimart.net/magazine/article/2018052303189.html
https://maruhatch.exblog.jp/26608467/
https://rrmat288.exblog.jp/13447736/
で、俺の機材がコレ↓。
新映電気の’FY-2’というFUZZのクローンで、当時使われていたのと同じC536というシリコン・トランジスターを2つ搭載したペダル。C536とかシリコン・トランジスターとか、何のこっちゃ訳がわからないんだけれど(苦笑)、とにかく当時の品と同じ部品を使ってるらしい(^m^;)”百聞は一見にしかず”ということで、外国の方が当時の本物を試走しているので映像を…★
お、同じようにクローン・ペダルを作ってる(作ろうとしている?)方の考察もあったので、もし宜しければ。https://ludwigomen.blogspot.com/2016/10/shin-ei-fy-2.html
あまりに攻撃的なサウンドなので、なかなか使う場所を選ぶんだろうけれど…ジョンのように使いどころが合えばバッチリとハマるサウンドなのかな〜と。いつかどこかでぶりぶりしたギターサウンドが聞こえてきたら、「あ!あのペダルか!」と思ってください笑。
機材について、長々しい独り言でした!!では★