これまでのギター話や機材話からガラッと話題は変わって『プラレールの収納棚を自作してみた』件。

ドーーーン!!!!(とりあえずイキナリ完成図を載せるパターン笑)

Amazonで”レクポスト”というのを2本購入し、あとはホームセンターで好みの(←勿論サイズとかを計算して、フィットするやつね)棚板を買ってきてはめ込むだけ…という。簡単だけれど完成した時の感動は物凄く、また簡単なので子供と一緒に作業できるとても楽しいDIYだったりする♪♪♪

ウチの場合はプラレールの台数が半端なかったので、相当数の棚板が必要と予想されまして…。ジャストサイズの板をただ買うのでは予算オーバーになりそうだったので、売り場にある一番大きな板を買って、お店の人にカットしてもらう作戦だった。近所のコーナンに行き、アプリを使うとカットが無料になる特典を使ってズバズバッとカットしてもらった。そして持ち帰った棚板は、息子がひたすらオイルステンで茶色に塗り塗り。寒空の下だったけれど、親子で楽しい時間を過ごすことができたと思う★

塗りあがった棚は、レクポストにはめ込むだけ。ネジ止めをするわけではないので、好みに応じて棚の位置や間隔を変えることが可能♪

※ネジ止めは必要ないものの、棚板の内数個はネジ止めしないと棚が左右に分解します笑。我が家の場合棚板の内2〜3箇所はネジ止めして”固定棚”にしています※

と、ここでもう一工夫。↑このように組み上がった棚にプラレールを載せていくだけでも十分”大成功”なんだけれど、これだと地震の時などに電車が落下してくる可能性が否めない。…ということで、プラレールの車輪が横滑りしないように、↓こんなひと手間を加えるのです(^3^)b

わかります?プラレールの下になる部分に薄い木を貼り付けて、車両が横滑りしないようにしているのです♪これはプラレールの車輪の間にハマるサイズの薄い木(←この木はほんとに安かった^^)を購入し、同じくオイルステンして貼り付けた物。ちょっとしたひと手間だけど、これだけでディスプレイの安定性が全然違うのです。絶対やった方が良いと思う!!

※あ、ちなみに写ってる車両は東急田園都市線で走っている5000系。中古の先頭車両を買ってきて中間車として改造したので、緑のラインがちょっと変なことになってます。どうかお気になさらず…笑※

昨日書いた”男の収集癖”と関係あるのかないのか…わからんけれど、プラレールも相当な数になりがちですよね(^m^;)こんな収納はいかがでしょうか?!

という日曜日の朝でした。ではまた★