
今日は『Headstock』について★書いてそのまま”ギターの頭”=ヘッドのことです(^^)
何本かあるエレキギターのペグ(=糸巻き)を前々から交換したかったのんだけれど、この度エイヤッと気合いを入れて、一気に手を加えたのです♪どれも古い(…とは言っても高価なビンテージまではいかないのですが^^;)ので、少しずつ手を加えて長く良い状態で使えるようにしたいな…と。
まずは、初号機。手を加える前は、こんな感じ↓。


ペグはオリジナルのまま。敬愛するジョン・メイヤーのサインは自分でデカールを貼ってクリア塗装したもの。あ、ロゴは好きなギターブランドのシールを貼ってます。安っぽいですよね、はは。でも、なかなか気に入っているのです。ジョン・メイヤーがギターブランドのPRS(Paul Reed Smith)と開発したオリジナルギター“Silver Sky”の雰囲気に寄せるべく、サテン仕様のペグを探した次第。で、結果がコレ↓★


型番はわからないけれど、信頼度抜群のGOTOH製♪元々付いていたペグとはペグ穴の径が合わなかったので、リーマーでグリグリと穴を広げて取り付け。穴の拡張は少々雑な仕上がりだったけれど、ペグを取り付けちゃえば見えないので「ま、いっか」ってことで(^u^;)

ささ、続いては2号機”SHARLOCK”★元々がコレ↓。入手当時に自分でペグを付け替えたんだけれど、あまりに雑に作業してしまった為に、ペグ周辺はぐちゃぐちゃに状態が悪くて。しかもチューニングしてるとペグが回って動いてしまう事態。もうダメっすね。…ということで、交換に至るのです。


SHARLOCKにもこれまた好きなギターブランドのロゴシールを貼ったのですが、こちらはゴールド。これがたまたま取り付けたゴールド色のペグと相性が抜群で…思いもしなかった相乗効果だったのです♪


で、ここでもうひと手間。ペグの持ち手部分”ノブ”を交換してみるのです。すると、こんな感じに↓。

ジョン・メイヤーの代表機“BLACK ONE”(※ブラックワンをとても詳しく解析しておられるのでこのページをリンクしてみました※)に付いているペグに似せたかったのです。何でも真似したくなるのです、お子ちゃまですので(苦笑)。


雰囲気勝負!!そしてそれは大成功している気がする!!俺は大満足!!
ということで、最後の1本。師匠John Lennonが中期から愛用した、Rickenbackerと双璧を成す代表機Epiphone社の“CASINO”というギター。

Grover社製のゴールド色ペグ。厳密に言うとジョンのペグは”ミルクボトル”という仕様なんだけれど、まぁいいのです。適度にビンテージなルックスが気に入っているのです。で、問題はノブと軸の間にある白いプラスチック部分。ここが割れてしまったのです。おそらく経年が原因かと。ということで、6個のペグ全てについて、白いプラスチックを新しく取り付けたのです↑↓。

見た目的にはそんなに変化するわけではないけれど、機能的にはかなり重要だったので大満足。ずっと気になってたので、悩み解消でスッキリっす♪♪♪
ということで作業は終了!!本当はベースにも手を加える予定だったんだけれど、取り寄せたパーツのサイズが合わず断念(-m-;)またの機会にチャレンジっす。細かい作業の経過なんかは、インスタにでも載せてみようかと思いますので、是非そちらもチェックしてみてください★
ではまた!!良い週末を!!