前々から自宅で使ってるスピーカーが「大きいな〜も少しコンパクトにならないかなぁ」って思ってて。そんな折なかなかピッタリなスピーカーを見つけたので買い換えた。

GENELEC社のニアフィールド・モニタースピーカー『1029a』というやつ。1990年代の中頃に発売されたモデルなのかな、当時の定価は360000円ほどだったとか(@3@;)スタジオ機材とかの値段って上を見出したらキリが無いから36万ってのはかなり安い方なんだと思うけれど…やっぱりビックリする値段だよな〜苦笑。

この『1029a』はGENELEC初のアルミ・ダイキャスト・ボディを採用したモデルだそうな。スピーカーといえばそのボディは木でできていて、それが響きに大きく影響する…ってのが通例だけど。このスピーカーは”アルミ製のボディで良い音を再現する”的なモデルらしい。

音はさすがのGENELEC。以前のスピーカーから、音が劇的に変化した。低音が引き締まったし、音の解像度が抜群に良くなった。スピーカーの正面に居なくても音の違いがわかる位に、全く違う出音になった。こりゃ〜ほんとにビックリ。とにかく凄い♪♪♪

実はかなり重いんだけれど…そんなとこもマァ気に入ってたりする笑。

…とこのスピーカーから、大音量でBTSを流すのです。幸せだ〜★★★